折りたたみ自転車の購入ポイント


折りたたみ自転車といっても、メーカーによって様々だ。
軽さを重視するメーカーもあれば、コンパクトさを売りにしているメーカーもある。
そこで、購入する際、重要だと思うポイントを5つに絞ってみた。
重視するポイントが増えるほど、好条件を求めるほど、値段は高くなる。
しかし、重視するポイントを絞れるのであれば、値段を抑えることも可能だ。

1.重量
2.折り畳み時の大きさ
3.タイヤ
4.ギア
5.折りたたみやすさ


1.重量
折りたたみ自転車は、安いもので数千円から、高いものは数十万円するものまで、値段の幅が広い。
値段の差が決定的にでるのは、重さだ。安い折りたたみ自転車は間違いなく重い。普通の自転車と重さがたいしてかわらないくらいだ。
重くては持ち運びが大変だ。
持ち運びが大変だと、きっと持ち運ぶことを止めてしまうだろう。
10kg前後のアルミ製の折りたたみ自転車も重いと思っていたが、スチール製の折りたたみ自転車と比べたら全然軽い。
重量が15kgを超えるスチール製の自転車は、重さだけを見れば普通の自転車と変わらない。
車にしか乗せないのであれば、それでもよい。
しかし、せっかく折りたたみ自転車として購入したのであれば、是非とも軽さだけは重視してほしい。
ちなみに、10kg前後まで軽くなると、値段が一気に跳ね上がる。
値段は高いが、10kg前後の軽い折りたたみ自転車はアルミで造られており、スチールより、錆に強いといわれている。
錆は、折りたたむ際に大きく影響を及ぼす。
折りたたみ部分が錆びた場合、錆の影響で折りたためなくなる可能性だってあるのだ。
ちなみに、私のスチール製の折りたたみ自転車は、錆が原因で折りたたみ自転車として機能していない。


2.折り畳み時の大きさ
結構、軽視されがちなのが、折り畳み時の大きさである。
購入後、車に乗せたら、他の荷物が乗らなくなったなどでは、正直困りものだ。
折り畳み時の大きさは、タイヤの大きさが一番影響を及ぼす。
タイヤの径が大きいと、折り畳み時のサイズや重量に影響を及ぼす。
スピードを重視するか、コンパクトさを重視するか。


3.タイヤ

折りたたみ自転車ということで、タイヤの大きさを軽視しがちだ。
折りたたみ自転車で何十キロも走るケースは少ないかもしれないが、数キロを走ることは十分考えられる。
タイヤの径が小さいと、その数キロでさえ、とんでもなく疲れてしまう。

タイヤは大きければ大きいほど、当然スピードが出る。しかし、タイヤが大きくなれば、重量や折り畳み時の大きさに影響が出る。

後、忘れてはいけないのが、タイヤの太さである。
細いタイヤはパンクをしやすいため、舗装されていない山などを走る場合、ある程度の太さが求められる。
折りたたみ自転車において、タイヤは一番悩ましいパーツかもしれないが、それがメーカーの特徴にも表れている。

4.ギア
ギアの段数は自転車のスピードはもちろんだが、山道など急な坂道を走る場合に影響を及ぼす。
ギアの段が複数あるのは、常に一定の力で走るためで、ギアが多ければ多いほど、安定したスピードで、走ることが可能となる。
スピードや山道を走るなら、少なくとも7、8段の変速がついた折りたたみ自転車をお勧めだ。

5.折りたたみやすさ

折りたたむのに時間がかかるようでは、ちょっと悲しい。
購入す売る上で、かなり重要だと思うのだが、比較が難しい。
最短・何分で折りたためますよなどの目安でもあればよいのだが、それさえない。
実際に折りたたんでいる個人のHPを見て、比較するくらいしか方法がないのが現状だ。

折りたたむタイプとして、横に折り曲げるタイプと縦に折り曲げるタイプに分かれる。
横に折り曲げるタイプが圧倒的に多く、縦に折り曲げるタイプは、GIANTやたダホンなど数が少ない。
どちらが折りたたみやすいとは一概には言えないが、縦に折り曲げて折りたたむタイプは、構造上、ワイヤーをひっかけやすい。

折りたたみ自転車の取扱説明書には不便なものも多く、馴れるまでは誰かに組み立てを手伝ってもらう方がよい。


ちなみに、私は次の条件を設定し、ネットで検索してみた。

・重量は10kg前後
・タイヤは20インチ以上、山道は走らないので、太さは重視しない
・値段は10万円以下

すると、の3つが候補に。

GIANT MR-4F
KHS F20-R
LOUIS GARNEAU JEDI

迷うことはなかった。
すぐ、GIANTのMR-4Fに決まった。
一目ぼれだった。

後は、できるだけ安いところを探すだけだ。
しかし、どこ探しても売り切れ。
よほど人気があるらしいが、なんとか取り寄せ(1ヶ月待ち)で買うことができた。